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2005年3月20日 (日)

忘れられない結婚式

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10時53分ごろ、あなたはどこにいましたか?
僕は、バスに乗って福岡市中央区の柳橋バス停にいました。どしーんとすごい音がしたので、超重量級のトラックでも通ったかと外を見回すとぐらぐらっときました。「コレ、ジシンダヨ」という考えが頭をよぎり、慌てて手すりにつかまりました。外では歩道にへたり込んでいる人も。いや、地震の少ない福岡ではない揺れ。(後からの情報では、震度6弱だったとか)

いつも通りのバス停で下車。会社に行っても鍵はあいておらず。仕方がないから天神中心部に。ビルからは人が出ています。コンビニの前でビールのにおいがしたと思ったら、落下して割れたみたいです。公衆電話があったので、家にも電話。たいしたことがなかったようです。天神中央公園にとりあえず行ってみると、たくさんの人がいます。しばらく自分もいたら、だんだん不安になってきました。大変なことになってるんだなと。さあどうする、と考えてまずお昼。営業中止の店が多いので、うどんのウエストにて食事。で、ネットカフェで休憩。ちょっとして会社に電話したら、開いているそうなので出社します。たいした被害はなかったのですが、引き出しが出ていたり、机の上のものがなだれを起こしていたり、PCが倒れているのもありました。壊れてはないようですが。ラジオを聴きながら、メールチェックなど軽く仕事。結構なニュースが流れていました。

さて、会社を出て後輩(高校の吹奏楽部の後輩であり、今いっしょに市民吹奏楽団に所属)の結婚式のためにアークホテルへ。地下街は封鎖。地上に人があふれています。福ビルの前がすごいと聞いていたので近くまでいくと、歩道は通行止め、ガラスもたくさん割れてます。丸善で働いている同級生Hたさん大丈夫かと思いながら信号待ちしてたら、目の前にいました。声をかけたら、無事なようです。明日から営業できるかわからないと心配そうでしたけどね。

会場についたはいいけれど、開始がかなり遅れました。参列者もそろっていないし、ちょうどよかったのかも。普通だったら中止にするところを、新婦側の親族が宮崎からいらっしゃっているのもあり、ホテル側が頑張ってくれたようです。(拍手)

随分おして始まった挙式は、チャペル式。参列して、写真を結構取らせてもらいました。残念ながら間に合わなかった人たちもいるので、後日写真を公開しないとですね。

そして披露宴、挨拶をする予定になっている、市民吹奏楽団の重鎮たちが到着していません。地震の影響でJRや地下鉄、西鉄宮地岳線はストップ。車で来るにも道がそうとう混んでいる模様です。時間に間に合ったY一先輩が、もしもの時はと頼まれ焦ってました。もう待てないというときに、無事に残りの人が到着。挨拶も予定通りの人たちが。音楽監督は音楽の三要素と夫婦生活の共通点を話題にし、理事長は地震のネタと演奏会の宣伝を織り交ぜつつ。乾杯は事務局長です。話にもありましたが、地震の少ない福岡で稀な大きな地震の日に結婚式なんてすごいことだと思います。かけつけるのに苦労した人も多いですが、忘れられないですよね。突然ふられてスピーチであたふたする面々、ケーキカットやキャンドルサービス、新郎の教え子による吹奏楽の演奏。いい式でしたよ。

二次会は親富孝通りのジガーバー。無事に営業していました。いったん席についたものの、ドリンクとってあげたり、フードとってあげたりで立ってましたね。グラスやボトルが並んでいたから、「割れませんでした?」と聞いてみましたが、数本だけで済んだそうです。それもある意味すごい。クイズやビンゴがあっての楽しいひととき。どれもかすりもしなかったけど。

車できた人に乗せてもらって帰宅。なが~い一日でした。二人とも、お幸せに。

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コメント

無事で何よりでした。

バスの中も揺れたのでは??

ニューヨークでは、なかなか情報が入ってきません。ニュースを見ても、「東京」が基準。「東京で同じような地震が起こればどういう事態が予想されるか」など。

なんで、何でもいいんで、また何かあれば、ぜひお知らせください。

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