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2005年5月28日 (土)

グレードアップ

クレモナ楽器にて、佛坂先生による選定会が行なわれるということで申込み。
お目当ては、YAMAHAのYTR-8335RGS。Xenoのリバースモデルてやつです。何回か店頭で試奏して気にはなっていたのですが、どうせ買うならこの機会、今しかないだろということで思い切って。

13:30の枠。部屋に入ってしばらくすると佛坂先生が登場。準備をされている間、用意してある楽器を吹かせてもらいます。工場で佛坂先生が選び出した3本。どこからこんなに集めてきたのか、その他に10数本。なかなか20本近くを吹き比べることがないから、貴重な体験です。ばらつきが少ないと言われるYAMAHAですが、それでも1本ごとに音も吹奏感も違います。

工場選定3本にまず絞り込みました。先生は3本目のものがいいと感じたようですが、僕自身は1本目がしっくりくる感じ。なので、実際に吹いて聴いてもらうと、「あなたの吹き方だと、1本目のほうかもしれませんね。柔らかい音がするもの選ぶ方が絶対いいと思います」とのアドバイスで決定。

チューニングスライドがリバースになっている他に、マウスパイプのリードパイプ部分が太めになっていたり、バルブのボトムキャップの形状変更。第3チューニングスライドの抜き差し管の長さバランスも変更してあったりと、随所に新設計が盛り込まれています。楽器自体はグレードアップされているわけです。

で、選定はあっという間に終わって、残った時間でレッスンをしてもらえました。

・ブレスを鼻からとっていたのを、息をたくさん吸うために口でとるようにアドバイスされる
・息を吸うときの口の形は、HAじゃなくてHO。このほうがスムーズに入る
・息を吐くときは、TOという感じで。口の中が狭くなっていたのを、これで解消できる
・自分でタイミングをとって、1・2・3(準備)・HO(ブレス)・TO(音を出す)
・吹く前にいかに考え準備を整えるか。音が出てからのことを考えすぎている
・自分の横に、バストロンボーンやチューバの人がいて一緒に練習しているイメージをもつ。彼らはたくさん息を使うから、たくさん吸うイメージがつかめる
・フィンガリングにも注意を払う。ピストンを離すときに指が不必要にあがってしまっている。無駄な動きをなくす
・楽器を持つときは、卵が手のひらに入っていてそれをつぶさないようにイメージする(にぎりしめない)
・塩ビの水道パイプを切って、それを口にくわえてHOで吸う練習をすると効果的。先生も楽器を吹く前にブレスを整える練習はやっているそう。ブレス練習用に、息を吸っても吐いても器具の中のボールが浮かぶものがある。吸うところから、吐くところに切り替えるときに落ちないようにするのがポイントだそう。
・音をつなげるということで、半音階で慌てずに上昇・下降する練習も効果的。少しずつ音域を広げていくこと。フィンガリングのチェックも同時にできる(チューニングBの下のFから半音ずつ上昇下降でやりました)
・楽器の構造もよく理解すること。例えば、音は高くなるのに管が長くなるという運指。息の使い方を工夫しないとうまくいかない。僕がひっかかったのは、チューニングBの上のD→Esの場合。(B→C、F→Gesなども同様に気をつけるべきもの)
 D→Es→D→Cというパターンで練習するのもあり。

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