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2005年10月22日 (土)

アートをたずねる月2005-その9

近頃よく車で走っています。一定距離数に達したので、午前中にディーラーでオイル交換とタイヤのローテーション。ついでに日常点検の時に液量をチェックする部分の見方を教えてもらいました。バッテリーの液量が見づらかったのですが、揺らしてやると液面が動くので見ることができます。納得。

家に戻る前に水筒を買うことにしました。外に出るたびにお茶買うのはもったいないし、空のペットボトルがゴミとしてたまる一方ですから。選んだのはTHERMOS(サーモス)のステンレスボトルFDX-500 。容量は470ml、ワンタッチでフルオープン。コップは付いてますが、注ぎ口から直接飲めなくもない形状だから、車に乗るときも便利。

081:アトリエ艸舎/「杉」のある柔らかな生活~お箸から住まいまで~
いったん帰宅して食事をとって出発。昨年のアートをたずねる月で知り合ったS木さんが、こちらでやっているのです。岡垣町の奥のほう、いったん通り過ぎてしまいましたが、Uターンすると「アトリエ艸舎」の文字が見えてわかりました。大きな昔ながらの母屋、そして建築士らしい目を引く離れ。その離れの2階が会場。あがっていくと、グループで来られている方々がいらっしゃいました。いったんお茶をいただいた後に、外にある茶室を見せていただきました。正方形で、四方の壁と天井に丸い窓がついていて、床には畳。丸い窓は大きくて、そこから出入りできます。中に入って見上げれば、ぽっかり空が見えます。なんか居心地のいい空間。店舗の個室としても使えそうです。

グループの方が帰ったところで、離れに戻ってお話をさせてもらいました。展示の杉を使った製品は様々。箸はバルサの様に軽いのに、しっかりしていて木目も通っています。ぐい飲みやお櫃など色々ありますね。寒いところの杉は成長が遅いので木目が詰まっているし、暖かいところの杉は成長が早くて木目の間隔が広い。その特性によって何に使うかも変える。適材適所てやつですね。

アートをたずねる月で回ったところの話の流れで、北九州の旧長崎街道や宗像の旧唐津街道の話題に。せっかく編集の仕事に携わっていたのならこんなのやってはどうですか、一緒にやれたらいいですね、と持ってこられたのが地域雑誌「谷中・根津・千駄木」。通称・谷根千(やねせん)。谷根千ねっとというHPも立ち上がっていて、そこからこの雑誌の紹介を引用すると

東京の東に位置する台東区谷中・池之端・上野桜木、文京区根津・千駄木・弥生・向丘・本駒込、荒川区西日暮里、北区田端のあたりを生活の場とし、暮らす町で見つけたもの、大切にしたいものを紹介し、調査記録し、次代に手渡す手だてとしての雑誌づくりをしています。

以前誌面のことを考えていて、この雑誌にも行き当たりましたが、福岡という街を地域で区切るのが難しくていかせなかった記憶があります。小さな雑誌で町づくり - 「谷根千」の冒険という森まゆみさんの本をその時に読みました。

最初は採算なんてあわなかった谷根千も、今は定着している。作りたいという気持ちで作られるものがやっぱり本物では?と問われると、近頃氾濫している雑誌は商業ベースで、何が流行っているかが中心だと自問自答。旧長崎街道にしても、旧唐津街道にしても、掘り起こして何か記録を残しておかないと、痕跡はいつの間にかなくなってしまうかもしれない。それをできるもの、今はないかな。廃刊になったモンタンがそういうものを目指したかったかはわからないけど、そんな赴きはあったかも。

BE-PAL11月号の、シェルパ斉藤さんのコラムに

「旅で人生は変わらないけど、人生観は変わった。」

とある、この間の沖縄旅行は旅だし、アートをたずねる月を巡ることもちょっとした旅のようなもの。確かに、人生観はどんどん変わっているような気がする。

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