意外な弱点
会社にて。向こうの席でO部さんが耳をふさいで、
「わあ、聞きたくない」と半泣き(のように見えた)。
何かな~と思ったら、向かいの席のT田さんが「ベッドの下にはねえ…」と怖い話をしたらしい。
普通の怖い話は平気だけど、リアルに怖い話は勘弁なのだとか。ベッドの下にという都市伝説的な話は、いろいろなバリエーションがあるようだけど、最初に聞いたときはゾクッとしたような。(僕は布団に寝てますけどね)
ちょっと意外に思って、「お化けのほうが逃げ出すっちゃないと?」という冗談を言いそうになったけど、怒られそうなのでやめときました。
「一人暮らしじゃないから、怖さがわからないんですよ」
と言われて、それもそうかなと。たまに両親が不在で家にひとりだったら、戸締りのことだったり、火のことだったり、ちょっとした物音が気になったり普段と異なる不安を感じますね。
子供の頃、ホラー映画なんかを見たりしたら、お風呂に入るのが怖かったことを思い出しました。髪を洗うために下を向いていても、なんか上が気になって何度も顔を上げてみたり。
そういえば、僕自身の意外な弱点はなんだろ。自分ではよくわからないから、ちょっと知りたい気もする。
女……
しかも怖い女!
どうよ??
投稿: オレサマ教 | 2006年5月31日 (水) 13:11
そうやね~、オレサマ教さんには…。うそうそ。
弱いとわかっているから、意外な弱点ではないと思うけど。
普通に弱点というやつでしょうか。自分で思ってるだけ?
投稿: 州風 | 2006年6月 1日 (木) 23:12