合宿
朝ごはんを作って食べ、荷物を準備してからまずはディーラーへ。
修理見積もりのための入庫。本当は代車がなかったんだけど、今日明日の二日だけならとベリーサを貸してもらえた。
12時に公民館に集合。車をとめて公民館に入っても、他の人はいない。割と最近入ったT花さんがいて、
「みなさん、来ていらっしゃらないんですかね」と心配顔。
「12時といったら、12時に集まり始める感じだよ(通称:福間時間)」
といったら、えらくびっくりされてしまった。ちょっと前までは、それを見越して30分くらい余裕を持たせて時間を設定したものだ。
ほどなく人も集まって、楽器を積んで出発。目的地は福岡県立少年自然の家「玄海の家」。ナビもついてたし、ベースがデミオのベリーサ。運転は結構快適でした。
荷物を運び込んでまずは入所式。係の方のお父さんがバイオリンを昔ひいていて、そのうえ今はバイオリンを作っているそうで、本題に入る前にわき道にそれた話が。ちょっと楽しくなりそうな予感。
部屋に楽器以外の荷物を運んで、音出しをしてから合奏開始。
トランペットは、いつもの定位置に。最近多かった、トロンボーンの前の位置はどうも落ち着きません。
コルネットとトランペットでかたまって並ぶことになりました。
楽器もある、人数もいるということで、今度のニューイヤーで演奏するホルストの第一組曲は指定どおりの楽器を使うことにしたのです。
楽器がなかったり、持ち替えが慣れないからと、コルネットのパートもトランペットで吹いてしまうことが多いと思います。
それをきちんとできるということは、ある意味ラッキーで贅沢なこと。楽器マニアが多くてよかった~。参考としてシエナ・ウインド・オーケストラのCDを聴きましたが、あの音色はトランペットでは出せないでしょう。
実際吹いてみて、この選択は正解だと思いました。本番に1人出れない可能性がありますが、コルネット3or4本とトランペット4本になるかな。
夕食をとって、休憩時間にバスケをしました。10代、20代、30代混合で、軽く流すつもりだったのに、思わず動き回ってしまいました。しかも靴下で。かなり息が上がり筋肉痛の予感。
そして夜の合奏、入浴。この施設、冬向きじゃないですね~。寒いです。お風呂からなかなかあがれませんでした。
夜は、大人の反省会です。楽しく親睦を深めました。
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