初・the PURE HEART
朝、目覚ましより早く目が覚める。気分が悪いのは、やはり飲みすぎのせい。
朝食をとる段じゃなかったので、とにかく水を飲みつつ洗濯・掃除にシャワーも浴びて。
外出するころには、お腹もすいて来たのでトースト1枚と牛乳を。
まずは、楽器とともにクレモナ楽器へ。
昨日ヤマハに返品したウォーターキーのコルクの話をして、代わりのパーツを出してもらうと、ちょっと押し込めばいいくらいのサイズ。
返品したものは、一回り大きかったと伝えると、出してくれたのがトロンボーンのもの。
直径的には、これくらいだったはず。厚みも違うそうですが、そこまではチェックしてなかった。僕も、もしやトロンボーンのものかとは疑ったのですが。
これで、月末のレッスンも一安心。
次に車を走らせ、Nanの木でランチ。
暑かったので、お替りできないけどドリンクはアイスコーヒーにしてもらいました。
まだ、胃はすっきりしていないけど。
国東に向けて、自転車のライディングテクニックの本もようやく最後まで読めました。
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ロードバイク初・中級テクニック (エイムック 1698 BiCYCLE CLUB別冊) BiCYCLE CLUB(バイシクルクラブ)編集部 森幸春 エイ出版社 2009-03-10 by G-Tools |
まだまだ、知らないことが多くて、奥が深いなあと。
この後、イオン香椎浜へ。
まずはYシャツを買いに紳士服コーナーへ。
えり回り36-ゆき76のサイズ、まだありました。
店頭在庫を2枚購入。
イベント広場へ移動。
ハンディを持って生まれた子供たちを、ママさんたちが写した写真の展示。
写真に添えられているメッセージ、未熟児で産まれてきたり、体が弱くて病気がちだったり、苦労することも多いけれど、愛情たっぷりの写真。
ピントや露出なんかの技術はいまひとつのものもあるけど、あの姿は家族じゃないと撮れないよな。
15時からはthe PURE HEARTのコンサート。
席は、埋まっていたので立ち見で。
お客さんの中にも、ダウン症の子たちがたくさんいました。
特徴的な顔つきをしているから、見たらだいたいわかります。
そのことで、奇異な目で見られたり、いやな目にあったり、気にして外出を控えていらっしゃる方が多くて、普段目にしないことが多いのかもしれない。
でも、こうやっていっしょにいても、それが特別なことという感覚はなく。
これが、普通であっていいと思うんですが。
出身中学校では、特殊学級というハンディを持った子のクラスがありました。
残念ながら、交流がなかったので接することがなかったんだけど、あのころから接していたら、今普通に接することができたんじゃないかと思います。
K藤夫妻も見に来ていて、見つけたので声をかけました。
演奏のほうですが、細かい演奏技術うんぬん言い出したら満点とは言えないでしょう。
でも、表現しようという姿勢が音に現れているし、表情がすごくいい。
ドラムの子、真剣な顔で「俺がテンポキープしてやる」て感じでしっかり叩いている。
フィルインとかがうまくいくと、ニヤッと笑うところがなんともいえない。
グロッケンと打楽器の小物を担当している男の子、神妙な顔つきで叩いている時もあれば、楽しいときには非常ににこやかな表情でたたいている。一番表情が豊かかな。
みんな、最初は表情が固かったように思えたけど、段々のってきて笑みもこぼれ、音もまとまってきたような。
音楽に、ひとつの正解というものはもちろんないわけで、こういう音楽ももちろん大ありで、心を揺り動かされる。
珈琲屋さんのマスターに、ずっと勧められていたのがようやく実感できました。
終わってから、フリーライドへ自転車を検車に持ち込む。
フロントディレーラーのワイヤーを張り直してもらったのと、リヤディレーラーの調整をしていた様子。
大幅な問題はなかったそうで、一安心。
ようやく、街の珈琲屋さんへ。
H男くんも、多少の打撲の痛みはあるようだけど元気な姿で店に立っていてよかった。
ロードバイクテクニックの本を見せて、昨日の転倒のことを話す。
先週のツール・ド・糸島でT中さんが転倒したり、国東を前に気を引き締めなくてはと思うのでした。
帰宅して、晩飯。
まだ残っている新タマネギとジャガイモ。クックパッドの「チンするだけ☆新玉葱と新じゃがのスープ煮」。
チーズはなくて使わなかったし、ベーコンの代わりに冷凍しておいた鶏肉。
塩は入れましたよ。
母が持たせてくれた耐熱皿、直径12cm、深さ5cmとやや小ぶり。
汁気が多いと、吹きこぼれてしまうんですよね。
電子レンジの説明書によると、深さはこれくらいまでの対応みたいなんだけど。
直径だけでも、も少し大きいのがいるかなあ。
ホウレンソウとともに、いただきました。
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