なんとか、週末
本当は、休みをとってSショーさんと前の会社に行く予定だったけど、仕事が押していてそうはできず。
お昼に抜けてなんとかと思ったけど、Sショーさんもちょっと家にいたほうが良い状況になったのもあり、また今度日を改めてと提案してくれたのでお言葉に甘える。
で、午前中になんとか仕事の目処をたてる。
進んだわけではないけど、スケジュールに押し込めそうな状況にはできたかと。
遅めにお昼に出て、食事の後に高宮駅の側にある[農家“直”野菜「時や」]に行ってみる。
昨日の博多商人塾で、一緒のグループだった人がいらっしゃるというので、ちょっとのぞきに。
月曜と木曜が入荷日で、若干少な目というけどいろいろあります。
浮羽や朝倉を中心に、商品を揃えているとか。
普通買っている野菜の値段が頭に入っていないため、高いのか安いのかぴんとこないけども、極端に高くはないような。一人暮らしの感覚だけど。
試食させてもらったのは、太秋柿だったかな。
じゅくじゅくにならない品種らしく、しゃきしゃきの食感と、くどくない甘さがよかったです。
それから、「イケメンサラリーマンの手に持たせるのはどうかと思いますけど、よかったら」と、いただいたのは小ぶりのミカンでした。
さらりと流してしまいましたが、褒められてる?お世辞でも嬉しいですね。
スーツのまま飲みに行ったり、練習に行ったときは、それなりにウケはいいですから、素直にそう思わせていただきましょう。
ふと見ると、味噌が目に付く。
先日のキャンプの時、I橋さんが
「僕は味噌にはこだわりがあるんです。アミノ酸が入っていたりするものは許せない」と、道の駅でそうではない味噌を買い込んでいたんですよんね。
こちらの味噌も、値ははりますが手作り味噌。
その隣の梅干も、梅・食塩・しそ・砂糖と調味液など使っていないもの。
ちょっと前に「美味しんぼ」35巻「低塩の害」という話で、最近の梅干は塩分抑え目のために、調味液をつかっているものが多いというのを読み、気をつけてみると確かにそう。
どうせ買うなら、そうでないものを探すとなかなかないし、梅干って、意外に値段が高いし、大きすぎて数が少ないか、小さいけど数が多すぎるかのものが多い。
こちらのは、ほどほどで350円だったので買いでした。
前々回の商人塾で行われた、POP講座のこともさっそく実践されてましたよ。
ちょいと残業して、帰宅してから久々料理。
家探しで気になる物件はあるけど、一口コンロというのがひっかかっている。
クッチョロのオーナーによると、カセットコンロとかと併用するといけますよと言われているけども、実際どうかと2口コンロの1口だけで調理。
ちょいと面倒だけど、できないことはないかな。
しかし、切れ味の落ちた包丁で調理していたら、思い切り指を切ってしまった。
なんてこったい。ちゃんと研がなきゃな。
アンプラグドでいただいたジャガイモを、レンジでチン。
塩をつけても、マヨネーズをつけてもそれだけでいける。
煮物には難しいそうだけど、絶妙なタイミングで作れれば、抜群に旨い肉じゃがができるそう。
豚肉とニンジンとタマネギの炒め物。
それに、味噌汁。
ごはんには、今日買った梅干。
とりあえず、満足な晩飯。
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