朝、仕事をしてから練習。昼食の後にアクロスで演奏でした。
打ち上げも盛り上がり、なかなかの一日でした。
いい報告も聞けたしね。
【追記】
朝は早起きして、会社のHP更新作業。
思いのほか時間がかかって、その後に転居案内のはがきの宛名書き。
フリーソフトでやるつもりが、おもったように行かず、年賀状の返信の30通なら手書きのほうが早いと判断。
それなりに時間はかかり、朝の当日練習には遅刻でした。
さっと流して、ジョイフルでランチ。
Eがさんの車に乗せてもらったら、なんかえらく遠いところに行こうとしている。
「大橋のジョイフル」というからどこかと思えば、もっと近い場所だったからナビして引き返しました。
それから、日赤通りの一本裏道を通ってスムーズにアクロスへ。
思った以上にスムーズに行けて、選んで正解。
ブラスフェスティバルや吹奏楽祭で、真昼間に演奏できるなんて久しぶり。
本番はいろいろありましたが、演奏は無事(?)に。
客席で聞いたら、どんなだったろう。
ミーティングの後に、特別演奏のティモシー・モリソン(Tp)を聴く。
バックを勤めるのは、福岡工業大学の吹奏楽部。
いったい誰?という人も、映画「7月4日に生まれて」のソロを吹いたトランペッターといえば、音は頭に浮かぶのではないでしょうか。
ハイトーンや超絶技巧的なことはやらなかったけど、素敵な音でしたよ。
楽器がBb管でなくC管を使用していたのも少しはあるけれど、あの明るく柔らかい音はいいですね~。
最後に吹いた「アランフェス協奏曲」は、フリューゲルホーンを使用しての演奏。
元はクラシックギターの協奏曲で、映画「ブラス」でも登場人物のグロリアが腕試しをされるときに吹いていた曲です。
ドラムが耳につくアレンジと演奏ではありましたが、ソロは素晴らしい。
いつの日か、フローリッシュブラスでも演奏する日が来るのかな。
一度帰宅して、片付けてから打ち上げ会場へ。
席が、ロブ(オーストラリア人、元大学教諭)と同じテーブルに。
ある程度日本語は理解する人だけど、頑張って英語でコミュニケーションをはかってみました。
かなりの親日派であるロブ。箸を上手に使うし、ウイスキーやスコッチより日本酒が好きだというし、マグロ(赤身)とヒラメ(白身)だったらヒラメが好きだけど、一番好きなのは「ブリ」という。
恐る恐る年齢を尋ねると、「Guess(考えてというような意味らしい。Nっしーに教えてもらいました。)」
73歳というから、びっくりですよ。
そうそう、おめでたい報告というのは、団内カップルが一組、ついに7月に結婚するということを、ミーティングで聞かされたのでした。
ちょっと遅れて打ち上げに登場した姿は、二次会の新郎新婦て感じでしたよ。
ロブもそのことを聞いて、喜びつつ
「ガンバッテ」と激励していました。片っ端から相手がいる人をつかまえて、「君も今年かい?」てなことを言っていたのには苦笑いでしたが。
ロブにつきあって、日本酒をよく飲みました。
4時間ほどの、打ち上げ&新年会が終了。
あまり飲んだ気分じゃなかったので、アンプラグドに寄り道。
小樽ワインとコーヒーをいただきました。
店の前の駐車場で、移動していたEがさんの車を発見したのには驚きです。
お店には、韓国人のSホとそのご友人。そしてバスケつながりの日本人女性。
Tくさんを交え、歴史の話なんかしていたら、奥州を「おくしゅう」と言ってみたり、仕事は元々百道だけど今の期間は○○で働いてますというのに「SE?]と言ったら相当驚かれたりと、ちょっと面白い子でしたね。
遠く柳川から来られていて、終電が~と慌てて帰られました。
みんな帰って、ゆったりした後に帰宅。
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