無事に終了
こんな夢のような時間、二度とないのかな~。
レセプション開始待ち。
【追記】
朝は7時前に起きて、朝食を作って食べて出発。
西鉄で天神に出て、歩いて福岡銀行本店大ホールへ。
みんなの姿をみつけて合流。
入館証をもらって入館。銀行の施設なので、そういう措置も必要かと。
立派なホールだけど、搬入用のトラックが地下の駐車場には天井が低くて入れない。
地上からスロープを使って降ろし、建物に入れてエレベーターを使うけど、変なところに階段越えがあったりしてなかなかいい汗かきます。
譜面台が折りたたみなのも、ホールの割には残念。
「大講堂」と表示してあるから、位置づけがそんなものなのか。
アマチュアには貸し出しをすることがほぼない、との話も聞いたのでホールでしっかり音出ししたり満喫させていただきましたよ。
1時間合奏をして、早めに11時から昼食・休憩・着替え。
きちんとしたバナー(譜面隠し)を作って、ジャケットも今回作ったので、まるで別のバンドみたい。後は、もっともっといい音楽を奏でられるようになれば。
リハ前に、ミードと廊下であったのでご挨拶。
“Do you remenber me ? I met you two years ago.”
て言ったら、一応覚えていると言ってくれました。
社交辞令でも、嬉しいですね。
一緒に居合わせたAさみんには、
“Hi! I'm Steve.”
と言ってたけど、英語圏のほうだとそう呼ぶのが普通ですね。
クランポンの方もそう呼んでたし。
リハーサルは、次田氏、外囿氏、最後にミード。
いいホール、素晴らしいソリストたち。
いつもより、うまくなったように思えます。
なかでも、ミードは神でしたね~。
バンド全体のサウンドの変わり方が、全然違った気がします。
本番も、なんだか魔法がかかったよう。
社会人バンド特有の、本番の集中力もあるけれどなにかが違ったはず。
あちゃっ、て場面もあったけど乗り越えることができましたよ。
1部の後は、片付けて2部を見る。
ピアニストを入れて、3人や2人で演奏。
疲れで、途中眠くなってしまったけど素晴らしいステージでした。
終わったら、打楽器搬出などで汗をかき、レセプションの中華料理屋さんへと。
レセプションでは、メンバーや顔を知っている関係者とおしゃべりなど。
今回の演奏会自体は、一年以上かけて計画され、本番近いところでFFBにはいろいろまわってきた様子。
関わっている人も多く、この経験ができたのはラッキーなことだし、奇跡的な体験を伝えていってくださいという言葉に、身の引き締まる思いです。
二次会も参加させてもらいましたが、熱い音楽の話ができて楽しかったです。
もっともっと、うまくなりたいなあ。
ちょっと遅くて、明日が心配になりつつ帰宅。
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