小学生の頃、「シャーロック・ホームズ」をよく読んでました。
舞台はイギリス、いつかベーカー街に行ってみたいと思っていた物でした。
は、イギリスつながりはここが原点か!?
いまでは、ブリティッシュスタイルのブラスバンドをやっている。
と、こんな事を思い出したのは今日の午前中のこと。
印刷会社から、パンフレットの最終データをお届けに来てもらいました。
せっかく来てもらったから、ちょっと座ってもらって話をしていたのだけど、彼女のジャケットの右肩が気になる。
ホコリかと思ったけど、部分的に生地がテカっているような。
「カバン、いつも右肩にかけてない?」
て思わずつっこんでしまいました。
びっくりされてないかと思いつつねえ。あたってましたが。
ホームズ作品の「金縁の鼻眼鏡」という作品で、事件現場に落ちていた眼鏡から、犯人の身体的特徴を推理するというくだりがある。
そんなことの流れで、今までに吸収した知識と結びつけてそんな推理をしたくなってしまうことがたまにある。
電話からすると、小柄な女の子かと思える声としゃべり方なんだけど、ヒールはいてたら僕より少し高いのかも。
じっとまっすぐ顔を見つめられると、思わず目線を外してしまう自分は相変わらず。
基本テレ屋なのは、ずっと変われずの自分ですな。
話をよく聞こうとしているともとれるけど、じっと相手を見つめるのは、目の感じからしても、おそらく視力が低めでコンタクトをしてるのだろう。
とこの部分の推測は言わなかったけど。
人間観察は楽しい、久々にシャーロック・ホームズ読んでみたくなった。
なんの作品だったか検索したら、「原文で読むシャーロック・ホームズ」てサイトがあった。
英語の勉強がてら、読むのもいいかも。
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